壊れたレンガ塀を元通りに|補修工事で大切なのは「自然な仕上がり」

「壊した部分だけ元通りにできますか?」

正直、外構工事って新しく作るよりも、
既存のものを自然に復旧する方が難しいことがあります。

今回の現場もそのひとつでした。
既存のレンガ塀を一度解体して、工事後に復旧する内容です。

復旧したいレンガ塀
↑これに戻したい

壊れた塀の状態
↑壊れた塀

まず大変だったのがレンガ選びです。

レンガは同じ商品名でも、
製造時期や経年変化によって色が変わります。

実際に長年使われているレンガと新品のレンガを並べると、
どうしても色の違いが出てきます。

そこで今回はサンプルを取り寄せて、
既存のレンガにできるだけ近い色を確認してから手配しました 😊

もちろん新品と既存品なので多少の色の差はあります。
ただ、その差ができるだけ目立たないように考えながら進めています。

そして今回もうひとつ難しかったのがレンガ塀の形です。

このレンガ塀は真ん中部分が空洞になったデザインでした。

普通に積むだけなら比較的シンプルですが、
こういったデザインが入ると話は別です 💦

高さや幅のバランスが少しでもズレると見た目が変わってしまいます。
既存部分とのつながりも見ながら、一つひとつ確認して施工しました。

施工中の様子

実際はレンガの色、積み方、目地の幅、全体のバランスなど
細かい部分の積み重ねで仕上がりが変わります。

だからこそ補修工事や復旧工事では、
単に壊れた部分を直すだけではなく、
👉「どれだけ自然になじむか」が大切だと思っています。

外構の補修工事を考えている方は、
金額だけでなく、
👉「どこまで既存の雰囲気を再現できるか」
という部分もぜひ確認してみてください 😊

完成した時に違和感が少ないほど、満足度はかなり変わってきます。

工事後の仕上がり

工事後の仕上がり

工事後の仕上がり

工事後の仕上がり

工事後の仕上がり

今回も既存のレンガ塀の雰囲気をできるだけ残しながら
復旧することができました ✨

こういう工事は派手ではないですが、
職人の技術や経験がしっかり出る仕事だなと思います 😊

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